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論文

NDT-observation of superalloy single crystals grown into the gas-turbine blade

富満 広; 飯島 克己*; 相澤 一也; 吉成 明*

Journal of the Physical Society of Japan, 65(SUPPL.A), p.252 - 254, 1996/00

バイパス法で、ガスタービンの動翼状に成長させたNi基超合金単結晶を、中性子回折トポグラフィで観察した。その結果、初めに作った試作品では、バイパスした枝部が主部に再結合するところで、その位置が設計より主部寄りであり、また結晶方位0.5°程ズレていた。他方、主部は比較的良質の単結晶性を示した。その後、製法に注意して作った実機規模の試料では、枝部が主部に再結合する位置は大体設計通りで、改善されたことが明らかになった。一方、主部には数個のサブグレインが見出され、最大の角度のズレは10°に達することが見出され、今後更に製法を改善する必要があることが明らかになった。

論文

A Neutron reflectometer installed at the cold neutron triple-axis spectrometer (LTAS,C2-1) in JRR-3M

曽山 和彦; 目時 直人; 皆川 宣明; 森井 幸生; 鳥飼 直也*; 松下 裕秀*

Journal of the Physical Society of Japan, 65(A), p.133 - 135, 1996/00

JRR-3Mビームホールの冷中性子三軸分光器(LTAS,C2-1)に付設された中性子反射率について報告する。本装置は、薄膜、多層膜、超格子、固体/液体の表面、界面の研究やスーパーミラーなどの中性子光学デバイスの開発研究を目的としたものである。中性子ビームはパイログラファイトで冷中性子導管より取出され、波長は3$AA$又は6$AA$、エネルギー分解能は1~2%である。測定可能な遷移運動量領域は~0.4$AA$^{-1}$$、反射率の下限は10$$^{-6}$$である。本装置には、0次元$$^{3}$$He検出器のほか、1次元検出器及び中性子イメージングプレートが利用される。

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